「タダ働きしてる人の気がしれない。」
ボランティアを、こんなふうに考えていた時期がやぎ氏にもありました。あの頃は若かった…。
とは言いつつもボランティアを始める決断に至ったのは以下の最近、読んだ2冊の影響が大きいです。
①『Give and Take「与える人」こそ成功する時代』アダム・グラント著 楠木建監訳(三笠書房)
②『世界の一流は「休日」に何をしているのか』越川慎司(クロスメディア・パブリッシング)
①のGive and Takeによれば、オーストラリア人男性2千人を調査した結果、ボランティア活動の「百時間ルール」というものがあり、年間百時間ボランティア活動をしている人は人生の幸福度と満足度が高かった。
ところがボランティア活動も百時間を超えると、まったく意味をもたらさなかった。これがボランティア活動の「百時間ルール」である。
恐らく、本業に影響したり、週末の休息を圧迫したり趣味の時間が少なくなったりするんだろうね。やぎ氏の勝手な解釈だけど。
だが、この百時間のラインを限度に設定しておけば、大きなパワーが得られ、疲労感も少ないという訳だ。
年間百時間は、割ると週わずか2時間だ。やぎ氏は大体、月に2時間程度の活動を2回実施したいと計画している。勿論、嫁子・ノスケが最優先だけど。
さらに②の『世界の一流は「休日」になにをしているのか』では土曜日をスポーツ等の行動的な活動、日曜日は読書や瞑想のような月曜日に向けて身体をリラックスさせる日に分けて考えると良いとあった。
やぎ氏は平日に休みが取れることも多いので、なるべくノスケさんが幼稚園の時間に、ボランティア活動を行い、週末は家族との時間にして、月曜日からの活力としたいと考えている。
本を読んでも何もしなければ、読書が活きない。河井継之助や大塩平八郎、そして二宮金次郎さんのように「実学」を身に着けようと、学んだことを実際に実行してみた。
人間とは自己を承認してもらいたい生き物だ、ボランティア活動の初日は感謝されたり必要とされて、やっぱり嬉しかったし、帰宅してからも疲労を感じることなく、いつもより高いモチベーションでノスケと遊べた。
遠回りのようだけれど、この高いモチベーションやエネルギーが回り回って、本業や家事育児に好影響を与えるというのが一流の思考なのだろう。
さらに大人になると職場を除く環境で友人をつくることなんてできないし、細く長く継続するつもりでいます。
活動内容については次回
乞うご期待!
完

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