今日も元気なノスケさん。
ピーピー、キーキー言ってます。
日々を元気に過ごしているノスケさんがレベルアップにより、恐ろしいスキルを習得してしまいました…。
それも2つ、同時に…。
①ジャンプ
某、子供が歌って踊るテレビ番組で子供達がジャンプするのを目撃したノスケさん。
最近、何かとマネをしたがるノスケさんはヒザを曲げた状態から、勢良くヒザをピーンと伸ばして、
『じゃんぷ〜』
と言って非常に可愛く、微笑ましかったんですが…。毎日、繰り返していると、徐々に足が床面から離れはじめ小ジャンプができるようになりました。
それが恐怖のはじまりでした。
ソファやローテーブル、そして散歩中に段差を見つけるや、よじ登り悪いこと考えてる顔でコチラを見てくるんですよね。
そうです。
『じゃんぷ〜』と言ってダイブします。
本当に恐怖です。コチラが受け取り体制を取るのでジャンプするのかもしれませんが、こればっかりは危険なのでやぎ氏の【秘技・あんまり注意すると逆に興味持って繰り返すから薄目で確認しながら無視するの術】が使えません。
満面の笑みで小ジャンプしてくるので可愛いのですが、タイミングが合わないときに飛んだりしたらどうしようかと気をもんでおります。
②もう一回!
覚えてしまいました。『もう一回!』を。やぎ氏は筋トレがてら、約13㌔のノスケさんを上に放り投げて空中でキャッチするという、スーパーノスケジャンプを良くやります。
ノスケさんも楽しいようで、満面の笑顔なのでコチラも嬉しくなり『もう一回やる?』と良く聞いていました。
そしたらね。
覚えたよね。
『もう一回』を。
手の指は1なんだけどね、全然1回じゃないよね。無限に繰り返します。
やぎ氏が疲れて休憩してたりしようものなら、
『もういっかい〜、もういっかい〜、もういっかい〜』
と連呼してきます。やぎ氏の脳内にはミスター・チルドレンの曲が流れています。
首、肩、肘、手首、腰、膝が全てぶっ壊れそうです。
断っても良いんだけどね。
あんな笑顔で言われたらね。
あと、その自分の意思を伝えようとする一生懸命な姿がいじらしい。その言葉、ちゃんとパパに伝わっているよ!ってノスケさんに伝えるために、やぎ氏はボロボロの身体でノスケさんを投げ続けるのです。
完
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