2023年の大河ドラマの主人公の徳川家康はなぜ、天下を取れたのか?
それは彼が健康だったから、というのも理由の1つだとやぎ氏は考えています。
豊臣家を滅ぼした大坂の陣で同年代は勿論、年下の家臣達も若い頃からの戦塵にまみれた暮らしが祟り、リタイアしていく中で家康公は74歳で戦場で指揮を取り、
『最近の若いやつは···』
というテンプレートなおじさん発言を言ったとか言わなかったとか言い伝えられています。
前置きが長くなりましたが、やぎ氏は30歳を過ぎたあたりから健康を意識するようになり、特に睡眠を重視しております。
物の本で学んだ良い睡眠を取る方法をいくつか発表します!
①朝起きたら、陽の光を浴びる。
体内時計が朝になり、夜に自然と眠くなるらしい。詳しくは知らんけど。
②できれば毎日同じ時間に寝る。
これも体内時計の調整に関する理由。
③寝る前に寝室の窓を数分開放する。
閉め切った部屋で寝ていると二酸化炭素濃度が上昇し酸欠になり、睡眠の質が低下するらしい。特に家族(数人)で同じ部屋で寝る場合で、かつ冬季など寒くて換気をあまりしない時期は酸欠になりやすい。やぎ氏は実体験でかなり睡眠の質が改善されたのでオヌヌメ!
寒かったら寝る前のハミガキとかトイレ行ってる間、ずっと部屋を換気していれば良い。
④寝る場所で娯楽をしない。
寝る場所で脳を活性化する事(ゲーム・ユーチューブを観るなど)をすると身体が寝具は娯楽をする場所=寝る場所ではない。と覚えるらしい。変なこと勝手に覚えんな!でも動画は見ちゃうよね、わかってても。
⑤体温を下げる。
これだけは昔から良く言われている気がする。言葉通り体温を下げるのではなく、温かい飲み物やお風呂を活用して、まず温めてから元通りになる(=体温が下がる)そして寝るという流れが理想。
⑥腸内環境を改善する。
まず腸内環境が悪いとすこぶる睡眠の質は低下するらしい。つまり腸内環境の良い人は睡眠の質が良いということ?詳しくは知らんけど。最近、睡眠の質向上をうたった乳酸菌飲料が増えてきた気がする。ヤクルト1000を毎日飲むには高いけどアサヒの乳酸菌飲料は安くてオヌヌメ。そんなに効果なくてもプラシーボ効果で理想の腸内環境をゲットしよう!
※プラシーボ効果とは偽薬効果というもので、実際には効果のない偽物の薬を飲んだにも関わらず、その薬によって何らかの症状の改善がみられること。
やぎ氏は健康や睡眠グッズにいくら投資しても良いと考えています。頭に合った枕とか寝具は高いけど。
結果的に薬や通院代の節約になるだろうし、健康じゃないと楽しくないもんね。
完
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