【広島県】田舎洋食 いせ屋

グルメ
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新年早々、仕事で広島へ

2ヶ月ほどの単身赴任となる予定

ノスケさん(2歳)と別れるのは辛かったです。まだ言葉を理解できていないので、やぎ氏のしつこい別れの挨拶も、『いつものお出かけでしょ?』という感じで、笑顔で『ばいばい』と言っていました。

嫁子に聞いたら家で物音が聞こえると、『ぱぱ?』と一応、言ってくれてるそうです。忘れられてなくて嬉しいです。

そして、同じ広島で過ごすにしても有意義に過ごそう!ということで。

平日の仕事終わりは筋トレ・読書、週末は広島周辺の史跡巡り&グルメ旅をしようと考えています。

え?嫁子はワンオペ育児なのにズルいって?

いいえ、ズルくありません。

自分で自分の機嫌を取れないようでは子供と一緒ですからね。

やぎ氏が気力体力充実した状態で帰って、家事・育児を交代すれば良いのです。

携帯いじってダラダラして『俺も仕事で大変だった!』と言うよりも、教養のある健康的な男になって帰り、ノスケさんと遊びまくります。

さて、本題ですが

広島・呉編イッパツ目は呉市中通4丁目にお店を構える『田舎洋食・いせ屋』です。

大正10年創業という歴史あるお店です。呉市は帝国海軍の戦艦・大和が誕生した海軍の街であり、当時から活気があったのでしょうね。

やぎ氏が選んだのは

グリーンピースがにくいね。そしてなぜかフォーク。

特製カツ丼(1,320円)です。

デミグラスソース?そしてフォーク?これはカツ丼なのか🤔?

ただ一口食べると美味しすぎて、フォークが止まらない、止まらない。

70年ほど前に『ビーフカツとハヤシライスを一緒に出してくれ!』というリクエストがあり、魔改造して誕生したそうです。それ以降、特製カツ丼として令和まで続いていると。

歴史ある落ち着いた雰囲気のお店ですが、クレジット決済に対応してます。

イッパツ目にして満足の行くお店でした!

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