氷花餃子(ヒョウカギョウザ)

グルメ

龍味(リュウマイ)の美味しい炒飯やラーメンをブログにまとめていると、中華料理が食べたくなる。という無限ループに突入するやぎ氏。

そんなやぎ氏と嫁子が次に向かったのは、神奈川県小田原市・氷花餃子です。

小田原駅東口を出て正面のY字路を小田原城への道とは反対の左に進むと、ビルの2階にあるお店が見えてきます。小田原駅から10分くらいで到着すると思います。

庶民の値段で貴族の贅沢。良い言葉や。

入店するなり店長が写真でお出迎え!

店長良い顔してやがる、軍勢を指揮する戦国大名かのような面構え。この店長のつくる餃子が旨くないはずがないと、入店と同時に勝利を確信するやぎ氏。

やぎ氏は青椒肉絲定食

嫁子は油淋鶏定食

2人で氷花餃子を1つ頼みました。

定食にはご飯、スープ、点心、サラダ、杏仁豆腐が付いてきます。さらにご飯とスープはお代わり無料です。

数分で定食到着!ガンガンと音を立てて中国人の店員さんが雑に置いてくれます。急いでるのかな?

やはりあの顔の店長ですから、青椒肉絲も旨いです!しかし、定食も食べ終わっても餃子が来ません。

嫁子は心配してましたが「氷花餃子はお時間を頂きます。」と貼り紙があったので待ちました!「日本人は我慢できないww」と思われたくないので。と思ったら我慢できないジジババが沢山いて、あちこちの席で餃子の注文の確認をする声が聞こえました。まぁそれくらい遅いです。

満を持して登場!雪の結晶の形ということで氷花餃子です!

待ちに待った餃子を食べると、激ウマです!さすがあの顔です。

しかし注意してください。肉汁が飛び出します。普通の餃子の感覚で噛むと危険です。例えるなら小籠包ぐらいの大量の肉汁です。

ただ小籠包ぐらいの大量の旨い肉汁を、火傷するほどの熱さではなく適温でバクバク食べられるので最高です。さすがあの顔の店長。

もし小田原観光するなら立ち寄るべき店だと思います!

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