忘れられない監督の言葉

ヘルスケア

やぎ氏の年末休暇も間もなく終わりを迎えようとしている。今年1年間フルで働き続け、年末休暇の約10日間ずっと娘子(1)のお世話をほぼ1人でやった自分を素直に褒めてあげたい。

自分の娘なんだから『あたりまえ』のことだし『見返り』なんて求めてないけど、頑張ったときは自分を素直に褒めてあげるとメンタルヘルス的には良いらしいですよ。

さて、やぎ氏は休憩・休暇が終わりに近づくと必ず思い出す高校時代に所属していた野球部の監督の言葉があります。

休憩の直後くらい元気だせ!』です。

やぎは野球部時代、体力がないうえにメンタルも弱く、常に次の休憩はまだか?という状態で折角の休憩時間も終わりに近づくと絶望し、練習再開時にもてれんこてれんことダラダラと再開していました。

その様子を見ていた、ネチネチタイプのおじいちゃん監督が放った言葉が上記の『休憩の直後くらい元気だせ!』です。

もう少し詳しく説明すると、休憩を与える側からすれば休憩を与えて元気ハツラツに練習を再開するなら休憩の与えた甲斐もある。

しかし、休憩後に動きが悪くなるなら休憩はやらんぞ!という話です。

全くその通りです。高校時代とはいえやぎ氏は子供でした。

社会人になった今でも休憩・休暇が終わり仕事が始まる時には意識して元気よく挨拶して『私に休憩を与えることは無駄ではないですよ』というアピールをしている。

ちなみに余談

その監督の言葉は今でも大切に覚えているが、監督自体は嫌味っぽい性格から大嫌いでした。心の中では常に『ク◯じじぃ』って呼んでました。

ク◯じじぃ、元気か?

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