我が家でもついに加湿空気清浄機を導入しました。
喉の乾燥防ぐだけでなく、ほこり、花粉、ウィルス等の除去もできる。健康への投資は大切ですし、使わない手はないですね。
健康マニアのクセに加湿空気清浄機を今まで使っていなかったのには理由があります。
それはやぎ氏が新潟県民であり加湿空気清浄機を必要としない民族だったからです。(酷い偏見で新潟県民の皆様すいません)
やぎ氏が東京の大学に通っていた頃は、関東のからっ風により、よく唇がひび割れて血がでたりしてました。リップクリームを始めて使ったのも大学生の時です。
そんなカサカサな状態で盆や正月に帰省すると、実家に到着する頃にはお肌はプルプルになっていました。
それぐらい北陸は空気が湿っているのです。まぁそれがあの雪に変化してるんでしょう。
そのため『加湿』という概念がやぎ氏にはありませんでした。
新潟県のプルプル情報は余談ですが、今回パナソニックの加湿空気清浄機F-VC55XVを選んだのはやぎ氏なりの理由があります。
①最新の一世代前の家電である。
ちなみに最新機はCMでもたまに耳にする『ジアイーノ』と呼ばれるモノで10万ぐらいします。やぎ氏の買った加湿空気清浄機は半値の約5万円でした。そりゃジアイーノの方が優れているのは間違えないでしょうが加湿ができて、空気清浄してくれるのならば半値のF-VC55XVで充分です。
②無駄な機能がない。
日本の家電はえてして、謎の優れた機能を追加して肥大化する傾向にあります。上にもありますが加湿ができて。空気清浄ができる。単純明快な潔い空気清浄機を選択しました。
③手入れが楽。
数年前の加湿清浄機は半年に1回くらい、フィルターを交換しなければならなかったそうです。今の空気清浄機は10年に1回の交換が基本みたいです。勿論、自分でフィルターの清掃や水を入れるタンクを綺麗にする必要はあります。
いかがでしょう?
小さい子供がいる。風邪をひきやすい。なんて人は加湿空気清浄機を検討してみてはいかがでしょう?
まぁ新潟県民以外は持ってるよね。
完
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