コカ・コーラ最強説

雑記
DSC_0123

最近、小規模な『お食事会』と称した呑み会はチラホラ散見されるようになりましたが、2020年2月頃にコロナ禍と言われ始めてから会社の宴会は消え去りました。

喜んでた人は多かったと思います。今考えると嫌いな上司と自分の貴重なお金と時間を使って呑むなんて、どんな苦行だよ!と思います。中にはサイフ持って来ないヤバい上司とか居たし。

やぎ氏は見た目と違って体育会系で、『先輩の言葉は絶対!』という今思えば意味不明な理論をもっていたため先輩の誘いは断らず毎日のように呑んでいました。上司とのコミュニケーションの場であり、仕事の延長という意識もありました。優秀な人からは貴重なアドバイスも貰えますしね。

1人でも夕食は居酒屋という酒好きで結婚しなければ早死にするような生活でしたね。

やぎ氏は尊敬する酒豪として必ず、地元の大先輩である上杉謙信公をあげます。毎日のように日本酒を呑み、肴がなければ塩を舐めて呑んでいたというエピソードもあります。(その影響も少なからずあるのか49歳で亡くなっていますが···。)

そんな中でコロナ禍となり、ふと気が付いたことがあります。

別に狂ったように何杯も呑まなくてもいいな。』と。

むしろ、なぜ何かに取り憑かれたかのように呑んでいたのか、毎日呑むことに使命感のようなものもありました。

勿論『そんなに呑まなくても良い』なんて言っても、刺身とか天ぷらみたいにお酒に合う食べ物があれば缶ビールや日本酒を呑みましたが一本・一合で充分です。なんなら125㍉のミニサイズ缶でも満足でした。

だからと言ってお酒が嫌いになった訳ではありません。むしろ大好きなままです。気の合う仲間達とヤイノヤイノ言いながら呑む酒は格別ですからね。

つまり『酒との適切な付き合い方を学んだ』という事ですかね。

最近は学生時代以来、あまり飲まなくなったコーラを飲むことが増えました。

職場でスカッとリフレッシュしたいときに飲んだり、風呂上がりにゴッゴッゴ!と飲むと最高です。安いし。

株式投資の世界でも、投資の神様と言われているウォーレン・バフェット氏が若い頃からずっと保有しているバフェット銘柄としても有名ですね。

世界中に数多あるブランドの中で一番有名なコカ・コーラって最強なんじゃね。と思うやぎ氏なのでした。

そのうち元の大酒呑みに戻るんだろうな···。

コメント

タイトルとURLをコピーしました