らーめんヒグマ

グルメ
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最近、バラエティ番組でも『長岡生姜醤油ラーメン』なるものが話題になることが増えてきた気がします。

そこで新潟県長岡市出身のやぎ氏がオヌヌメのラーメン屋を紹介したいと思います!

それは小千谷市に本店を構える『らーめんヒグマ』です!

入口は行列ができていたため、側面をパシャリ。

父や兄、それに叔父などに連れられて気がついた時には食べていたヒグマのラーメン。 今でも帰省すると必ず食べます。

余談ですが、地元民は『生姜』醤油ラーメンと言われても、しっくり来ません。なぜならこの味を普通の醤油ラーメンだと思っているからです。

なので子供の頃、出先で醤油ラーメンを食べると「なんか一味足りないなぁ」と感じていました。

古くから通い、先代の店長とも友人だった。父親談ですが、昔は醤油ラーメンとチャーシューラーメンしかなかった生粋の醤油ラーメン屋です。

今では塩ラーメン、味噌ラーメンがありますが味噌を頼んでいる人をやぎ氏は見かけた事がありません。塩は10人いれば1杯くらい出る印象ですかね。

大盛りだと洗面器みたいなドンブリが来るので注意。

店に近づくだけで、醤油の甘い香りがプ~ンとしてきます。やぎ氏のイチオシは勿論、醤油ですが是非とも、チャーシューを乗っけてもらいたい!薄切りですが、味がよく染み込んだジュースぃーな肉を味わってください。

ヒグマニアを自称するやぎ氏は、ヒグマに行くたびに、今回は『塩』にしてみるか!と考えたりしますが、券売機の前に立つと脊髄が『醤油』のボタンを勝手に押します。

天下一品ラーメンでたまには『あっさり』にしようかなと考えてる人が、いつも通り『こってり』にする感覚ですかね。

ヒグマのプロ(叔父)などは醤油ラーメンが来ると真っ黒な醤油のスープにひとまわしほど醤油を入れます。健康志向の時代や女性に優しい時代に合わせ、多少薄くなった気がするため、追い醤油するみたいです。

スープをすすったあとに、キンカキンカのひゃっこい水で追っかければ、もう完璧!是非ともヒグマへ!

かわいい。

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