やぎ氏の辞めたこと

雑記
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ここ数年でやぎ氏が辞めて良かったことを誰にも聞かれてないのに発表します。

ちなみにダントツの1位は『呑みたくない先輩と無理して呑みに行くこと』です。

貯金と自由時間が削られる上に、得るものはなにもありません。

得るものはなにもありません。

大切なことなので2回言いました。

辞めない理由がないので今すぐみんなも辞めましょう。

あと『仕事で限界まで頑張る』こともオヌヌメしません。睡眠時間はしっかり確保しましょう。

でもなぜか、やぎ氏が一番オヌヌメしたかったのは『洗濯後のくつ下、神経衰弱』です。

やぎ氏は18で一人暮らしを始めてから、30を過ぎた最近まで疑問に感じていました。

時間にしたら1分くらいなんでしょうが、洗濯後にくつ下の組み合わせを探す作業に苛立ち、なんとかならないか!と。

ですが、たかが数分と侮り今まで放っておいてしまいました。

しかし考えてみてください。1回1分の作業を死ぬまで繰り返したとしたら?

アナタの人生の円グラフに1位は『睡眠時間』だとして、168位くらいに『くつ下の組み合わせを探した時間』が刻まれてしまうかもしれません!

これを考えたら背筋が寒くなりました。

そして、やぎ氏は一旦すべてのくつ下を捨て、大量に同じくつ下を購入しました。

つまりトランプの神経衰弱に例えると、どのカードを選択してもペアが完成する状態にしたのです。

そんなん無敵です。

洗濯後のストレス減りました。

人生が少し豊かになった気がします。

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