やぎ氏、単身赴任する。

雑記

この度、やぎ氏は嫁子を1人残して単身赴任することになりました。

移動や転勤には慣れたものですが、結婚してからの転勤による単身赴任は今回が初めてです。

新天地での生活は久しぶりの独身生活のような懐かしさがありますが、社員寮での共同生活です。

独身者達は毎夜、飲み屋街に繰り出しますが、妻帯者の同僚達は数十円の袋麺を買って喜んでいます。

一方、やぎ氏はというと、同部屋の後輩がテレビと冷蔵庫とベッドだけの部屋に自宅の炊飯器を持ってくるというツワモノで、やぎ氏の新潟の実家からコシヒカリを送ってもらい、2人で共同戦線を張って食事をしています。

平日の朝、昼は社員寮で無料で食事することができます。よって平日の夜と週末の食事を調達する必要があります。

週末は贅沢にデザートつき。

徒歩数分の場所にイオンモールがあるので、大体1食のおかずとして600円ほど使います。

1ヶ月を30日として、平日の夕食が22日分、週末の8日×3食で24食分。

22+24で46食×600円で27,600

ちなみに、一人暮らしでの年齢別、1ヶ月の食費は以下の通り⬇

出典 家計調査(政府統計の総合窓口「e-stat」)

嫁子がいれば、もっと安く美味しいメシが食べられるのは間違いないですが、会社と同僚のお陰で食費は安く抑えられていると思われます。

でもサッポロ黒ラベル箱買いしたから、厳密にはもっと食費かかってるんだけどね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました