むずむず脚症候群

ヘルスケア

今ね、深夜1時です。

寝れないんです。

認知度低いでしょ?

やぎ氏、むずむず脚症候群みたいです。

意識したのは20歳くらいですかね?夜横になっていると、足や背中になんとも言えない不快感が表れ寝れなくなることがたま〜にあるなと。

今日がね、その日だったんですよ。

Googleで『長時間寝てて、背中が気持ち悪い感覚になるの何?』って打ち込んで調べました。

出ましたよ。

むずむず脚症候群

世の中の様々な現象や症状にちゃ〜んと名称あるけど、凄いなと思います。

ゆるい名前ですが、かなり辛いです。

やぎ氏みたいに調べないで、放っておく人がいると思うので簡単に説明します。

むずむず脚症候群はレストレスレッグス症候群とも呼ばれ、じっと座ったり横になったりすると、主に脚(人によっては脚だけではなく腰や背中に症状が現れる場合もあり)にむずむずするなどの強い不快感が現れる症状です。特に夕方から夜間にかけて症状があらわれるケースが多く、睡眠障害の原因にもなりやすい病気です。また日常の座ったままやじっとした姿勢の活動を阻害されるため放置していると日常生活に大きな影響を及ぼします。この結果、副次的症状として昼間の疲労感を引き起こします。

厄介なのは『病院に行かなきゃ!』と思うほどの自覚症状がでないことです。

もう、なんか不快な感じ。

それを意識するともう寝れません。

以下4つの症状が当てはまるとむずむず脚症候群かもしれません。

①脚の不快な感覚のため、脚を動かしたくてたまらなくなる

②安静にして、横になったり座ったりしていると症状があらわれる、または強くなる

③脚を動かすと、不快な感覚が軽くなる

④夕方から夜にかけて症状が強くなる

ではどう対策すれば良いのか?

栄養バランスの改善

原因は詳しくは解明されていないものの、鉄分の不足が一因ではないかとされており、男性より女性に多い症状らしいです。

日常習慣の改善

アルコール、ニコチン、カフェインを控えるとともにストレッチなどの運動を習慣化する。

この症状を意識した大学生の頃はヘビースモーカーで毎日、飲酒もしていましたし、食事といえばコンビニ弁当か松屋の豚丼でした。運動なんてね、するワケないよね。疲れちゃうもん。

改善法を見ると、なんの不思議もないですね。

やぎ氏はなるべくしてこの病気になったんだなという事がよくわかる結果でした。

ただ認知したからには改善していくぜ!

と深夜2時に暗闇で誓うやぎ氏なのでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました